ローン清算

お金を借りた結果・・・

借りる所が無くなって

銀行系とかサラ金とか一般的な金融機関からの借り入れができなくなり藁をも掴む気持ちでヤミ金に手を出した時がありました。当然金利は暴利です。

 

払っていく内に行き詰まるのは分かっててもその場その場を何とか必死でしのごうとする気持ちだけで先に起こる事態までは考える余裕なんてありませんでした。

 

元金と暴利の金利をある程度クリアしたと思い後は支払い拒否をした所ヤミ金業者の嫌がらせが始まったのです。鳴り響く電話は可愛いものです。(これも結構ノイローゼ状態には成りましたが)

 

これは固定電話の回線を外して対処したのですが携帯電話は触れない状態でした。注文してない宅配業者からの届け物なんて頻繁に続きました。嫌がらせの限りです。

 

そんな事が続くと玄関のインターフォンが鳴っても精神的に参ると出れなくなってくるもんなんですね。徐々にインターフォンのチャイムまで無視しなきゃいけない状態にまで追い込まれていったんです。

 

一番精神的に追い込まれたのはヤミ金業者が私と連絡が着かないという理由で隣近所まで電話をかけまくりだした事です。貸したお金を返してくれない。逃げてるといった内容で最初は隣近所も相手にしてなかったらしいのですが、執拗な電話に隣近所の怒りの矛先は私に向かいだしたのです。

 

これで私も対処仕切れなくなり弁護士、警察に相談しあれやこれやの手を施してもらって徐々に解決したのですが、本当にいろんな犠牲を生みました。

 

新築時に親から借りたお金が生活苦でなかなか返せず・・

私は家を建てるとき、親から金銭的な支援が得られなかったので、夫婦の貯金を頭金に、ローンを組んで建てました。
ただ、夫婦の貯金といっても妻の出産が続いていたことと、お互い20代という若さもあり、ろくにお金は貯まっていませんでした。

 

しかし、周囲の人に頭金はなるべく多い方がいい、あるだけ頭金にまわしてしまった方がいいと言われ、親に頭を下げて、少しだけ頭金を出してもらいました。

 

その分、借金という形にしてもらい、新築後3年間の内に返すという約束でした。
しかし、いざ家が建ってしまうと、電気代水道代等アパートに住んでいた時よりも高くつくことがわかりました。

 

また、子供の成長に応じて様々な出費があったり、固定資産税のような以前はなかった出費におわれたりと、考えていたより返済が順調に進みませんでした。

 

しかし、いくら自分の親といっても、約束の上に借金したものなので返さないわけにはいかず、新築後の方がアパートに住んでいた頃より苦労することになりました。

 

こんなことなら、自分でもっと頭金を貯めてから家を建てればよかった、と凄く思いましたね。
とにかく酒代・外食費等削るところはすべて削り、必死で借金を返済しました。

 

何とか返済できたのでよかったですけど、もう借りることはないな、と思いました。

 

突然引き落としができなくなった

給料日まで2週間あるのにパチンコで負けてしまい、持ち金が2000円しかなくてお金に困っていました。そんな時、給料を振り込んでいる銀行が通帳にマイナス記入になり、10万円までお金を借りられるようになっていたので2万円借りました。

 

通常と変わらず給料が入ると引き落としができたので、返済期限がないと思い何年かマイナス記入のまままお金を借りていました。少しずつお金を借りていき、あっという間に限度額の10万円借りていました。

 

ある日も給料日だったので、普通に引き落としができるものだと思い、お金を引き落としに銀行に行くと、引き落としができなくなっていて焦りました。

 

何か手違いでもあるのではないかと思い、すぐに銀行に問い合わせると、「返済期限が過ぎたので引き落としができません。」と言われ、給料日なのにお金が全くない状態になってしまいました。

 

困ってしまい、その足で消費者金融に行きお金を借りました。その日は10万円借りることができましたが、少しずつ借金の金額が増えていき、最終的には6社から360万円お金を借りてしまいました。

 

最後はどこからもお金を借りることができなくなり、辛い返済生活が始まりました。少しでも借金をしてしまうと、金銭感覚が鈍り借金が増えてしまいます。借金は最初が肝心だと思いました。

 

今の借金は未来の自分へのツケ

私が借金まみれになってしまったのは、社会人になって初めてカードを作ったことがきっかけでした。

 

現金の持ち合わせがないのに、買い物でほしい物を見つけてしまい、よく知りもしないでショッピングの一括で購入してしまいました。

 

翌月に、自分の手取りでなんとか払ったものの、今度は今月必要なお金がない。
工面するために今度はキャッシングで現金を借り入れる。

 

そうすると翌月はさらに苦しくなり、生活のために借りて、返すために借りるようになって、雪だるま式に借金が増えていく。

 

毎月払うお金はほとんどが利息で、元本は変わらないか増えるかで減ることはほとんどありません。一度おまとめローンで、整理したもののカードを使う癖は治っておらず、結局負債を増やしただけでした。

 

「借金がある」という負い目から、素敵な相手がいても付き合うこともできず、家族には結婚をせっつかれ、急な入用にもお金がなくまた借金をする。

 

今はこの負の連鎖を断ち切り身辺整理をしようと、任意整理をすべく弁護士さんと話を進めています。そうなると、当然借り入れはできませんし、場合によっては住宅ローンや車のローンは組めなくなります。

 

どちらにしても、一時の欲望のために借金をし、自分の未来にツケを回して人生をつぶしてしまいました。

 

歯医者の治療のために20万円の借金

だいたい1年くらいですが、歯の治療のために20万円の借金を経験しました。奥歯の違和感が気になり歯医者に行くと、親知らずの抜歯との手前の歯の虫歯の治療が必要だと言われました。

 

奥歯の虫歯はかなり進行している状態で、左右2本とも神経を抜いて、セラミックの差し歯を挿れた方が良いそうです。しかし、保険の適用外の治療なので、奥歯1本につき10万円…それも2本なので20万円。

 

当時は貯金もほとんどなく、予想だにしていない突然の出費にびっくりしました。普段は旅行のために10万円貯めるのにも苦労するような性格なので、親に事情を話し20万円の借金をしました。

 

歯の治療は無事に終わり、月2万円ずつ返済する約束をしました。
一人暮らしで家賃や光熱費を払うと毎月2万円の貯金もできない自分ですので、毎月かなりのプレッシャーを感じていました。

 

いろいろ買いたい洋服や友だちとの外出も我慢に我慢、そしてなんとか予定通り返済し終わりました。
冠婚葬祭やちょっとしたことで、イレギュラーな出費がいつ発生するかわかりません。

 

でも、今回の経験で10万円を超えるような出費が急に発生することがあると身に染みました。普段貯金できていないと、借金をして返済するのにもひと苦労です。

 

無駄遣いを減らして、いざという時のために貯金はしておきたいと思いました。